沖縄県公共交通活性化推進協議会 わった~バス党

平成31年2月より、夕方、国道58号北向け、大謝名交差点から伊佐交差点付近までバスレーンを延長しました。

2019年2月12日よりバスレーン延長

バスレーンとは

  • 路線バス等の通行のために設けられた車線のことで、沖縄県では朝夕の時間帯にバスレーン規制が行われております。
  • 一部の車線をバス専用とすることで、公共交通機関の円滑な運行を確保し、バスの利便性の向上を図っています。
    ※ バスレーンを通行できる車両:バス、タクシー、二輪車
    (交差点部で左折のために一般車がバスレーンに進入することは可能)

バスレーンによる効果

  • これまでのバスレーン延長では、久茂地から伊佐間の路線バスの所要時間が、朝は約4分(48分⇒44分)、夕方は約9分(53分⇒44分)短縮しました。
    ※ 平成27年2月のバスレーン延長:
    朝は宜野湾伊佐から那覇市久茂地までの区間のうち1.6Km、夕方は那覇市旭橋から浦添市牧港までの区間のうち4.6kmの延長。
    ※ 平成31年2月のバスレーン延長:
    夕方の浦添市牧港から宜野湾市伊佐まで2.9kmの延長。

今後の計画

  • 県は、関係機関と連携して、那覇から沖縄市までの間に、定時、速達性が高く、多頻度で運行する基幹バスの導入を推進しており、今後も伊佐から沖縄市の区間の段階的なバスレーンの拡充に取り組んでいくこととしています。
基幹バス58号ルート

路線バスを利用すると・・

  • 一度に大量輸送が可能な路線バスの利用を促進することで、渋滞解消、CO2削減、事故減少などに繋がるとともに、バス停まで歩く生活を取り入れ健康増進にもなります。
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